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​自分の未来が”ワクワク”する環境づくり

キャリアデザインと星槎道都大学男女バスケットボール部

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​現役のバスケットボール部へアンケート調査

卒業後に就職したい希望の業界
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本学バスケットボール選手としての心得

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パフォーマンス(競技力)を高める習慣のなかで大切にしたいことが、選手としての心得です。心得とは「常に心がけていかなければならない」心構えで、バスケットボールプレーヤーとしてスポーツの楽しさや価値を理解し、フェアプレーをするうえで必要となる考え方となります

試合では勝敗があります。それは、どのカテゴリ(U12,U15,U18)にも共通することです。”競争心”とは、ただ相手や試合に勝った負けたではなく、バスケットボールを心から楽しむことや勝利へのこだわり、勝ち方へのこだわりや、自分自身との戦いが含まれます。競争心を自分のエネルギーに変えられるかどうかは、選手自身の意識によって変わっていきます。

全国でも通用する選手になるためには、日々トレーニングを重ね、どのような環境のなかでもベストを尽くし、最後まで攻めることをあきらめないことが重要です。たとえ失敗しても、失敗を恐れず、失敗から学び、次に活かす気持ちを持ち続けることが重要なのです。チャレンジすることは必ず自分自身の道を拓きます。

競争心

チャレンジ

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創造性

ライバルに勝つためには、ライバルと同じ戦術や練習方法を持っていても意味がありません。創造性とはアイデアを生み出し、自分に合う自分だけの方法を見つけ、新しい技術を身につけるときに活用されます。創造性を育むには、“疑う”ことが大切です。常識や、社会に飛び交う様々な情報、相手の意見や自分の考えに対して、「本当に正しいのか?」という、批判的な思考を養うことも必要です。そのためには、世界で活躍するトップアスリートを観察したり、スポーツとは一見関係のないような様々な分野の情報に触れることが重要です。

立ち直る力

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選手は、バスケットボールを続けるなかで失敗や挫折、ケガを経験することがあります。選手もひとりの人間なのですから、日常生活の中でも様々な壁にぶつかることがあります。しかし、それらの壁にぶつかることは、選手としても人としても成長することができる絶好の機会なのです。逆境やストレスから立ち直るには、自分の感情をコントロールしたり、自分なりのストレスとの付き合い方を見つけていくことが大切です。

リスペクト

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リスペクトとは、自分のことを大切にし、相手のことを尊重することです。信頼関係やチームワークはこうした関係の上に生まれます。また、アスリートだけでなくスポーツに関わる人々はみなスポーツの公平性や誠実性を守るために、リスペクトの気持ちを持つことが大切です。

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バスケットボール選手としての自分、人としての自分

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選手としてそれぞれ描く夢や目標があります。そのなかで、頭のなかがバスケットボールだけに偏ることなく、それ以外の目標や可能性にも目を向けて将来設計をしていくことが重要になります。バスケットボールの選手としてだけでなく、ひとりの学生として「なりたい自分」を描き、長期目標(10年先)を立てます。そして、長期目標を達成するステップとして、中期(大学4年間)・短期目標(学生生活2年目)を立てます。

1日は24時間しかありません。そのなかで、様々な立場からの目標を達成していくためには、トレーニングや休息、睡眠、食事、学校の授業(必修)だけでなく、大学以外の勉強(資格・自己研鑽・社会参加)や適切なアルバイトやNPO法人運営などに従事しらがら実体的経済活動や労働市場で求められる(自分のスキル向上と労働対価について学ぶ)時間を確保しなければなりません。限られた大学生活の時間を有効に使うには、重要度や緊急性にあわせて優先順位を設定し、どこに集中するかを明確にすることが大切です。そのためには、スケジュールを「見える化」させることから始めます。(Plan:計画)実際にそのスケジュールを試してみます。(Do:実行)そのあと、1週間や1日の過ごし方を見直し、無駄な時間がないか確認します。(Check:評価)もしも無駄な時間や改善するべき点があれば、スケジュールを変更したり課題を解決するための方法を考え、新たなスケジュールを作成します。Action ( 改善 )

  PDCAサイクルがうまくいかない時の チェックポイント!  

PDCA サイクルには、次のような問題が生じやすいと言われていますので注意してください。

■現状分析を経ず単なる希望が反映された計画 (Plan) となっている

現状分析や実施した結果が事実に基づいていることを確認し、原因を十分に検討します。  

思いつきの対応策にならないように心がけます。

■計画どおり実施 (Do) できない

→計画が十分に精査されていないことが原因。目標も含め現実的な計画に修正します。

■評価 (Check) や改善 (Action) が難しい

→できるだけ事実に基づいて分析し、短絡的に評価したり、改善を急ぎすぎないように心がけます。

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PDCA サイクルの本質は、改善に向けての試行錯誤の繰り返しです。 間違ってもかまいませんので、試す→振り返る→また試すの繰り返しが成果や成長に つながっていくことを肝に銘じてください。

星槎道都大学バスケットボール部推奨ITツール

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Google ToDo

タスクの計画、管理、スケジュール調整

どこからでもタスクに簡単にアクセス
• やるべきことをまとめたタスクリストを作成できます
• 外出先でもあらゆる端末でタスクの表示、編集、管理を行えます
• パソコンの Gmail や Google カレンダーで作成したタスクをモバイル端末で管理できます

期限設定と通知機能でタスクの進捗を管理
• すべてのタスクに期限を設定することで、やるべきことを予定どおりにこなせます
• タスクを期限日順に表示したり、ドラッグ&ドロップで優先順位の高い順に並べ替えたりすることができます
• 期限を知らせる通知でタスクを滞りなく完了できます

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Googleカレンダー

スケジュール管理で時間を有効に使う

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Googleツールは大学バスケで使い倒せ!

外出時でもデスクにいるのと同じように、メールやカレンダーをチェックできる利便性。授業・バスケ・バイトなど情報共有の意識が薄すい組織のまま社会に出ては痛すぎる現代!学生時代から有効活用することで、チームワークの強化にもにつなげましょう。

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• カレンダーの表示形式 - カレンダーの表示形式を月、週、日の単位で簡単に切り替えることができます。
• Gmail からの予定 - 授業、テスト、練習、アルバイト、大会、遠征や合宿の予約などが自動的にカレンダーに追加されます。
• タスク - 予定とタスクの作成、管理、表示をカレンダーで行うことができます。
• すべてのカレンダーを 1 か所で簡単に管理 

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(Act:改善)
このPlan(計画する)→ Do(実行する)→ Check(評価する) → Act(改善する)

オーストラリアのトップアスリートを対象にしたPriceらの調査によって、スポーツをする場面以外での活動が充実しているアスリートはパフォーマンス(競技力)を向上させ、アスリートとして長く活躍できることが分かりました。例えば、スポーツを引退した後の人生設計ができていると、トレーニングやスポーツへの集中力が高まるという調査結果が出ています。また、スポーツ以外の生活において刺激を受け、人生や生活のバランスを保つことでスポーツへの意欲や責任が高まるという報告もあります。

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新しいバスケットボール部のモデルづくり

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バスケットボール部居住施設(男子は道外出身選手・女子希望者は全て対象)

只今、星槎道都大学男女バスケットボール部は良き習慣は守り、古い体質の殻は破る、新しいバスケットボール部のモデルづくりに挑んでいます。
『新しい星槎道都大学男女バスケットボール部を創る』そして『ひたむきに取組む姿勢において北海道でNo1』になる。その実現に向けて現役選手(先輩選手)とともに『想い』を実現しようとする強い志を持つ『ルーキー』が欠かせません。

 

部員一人ひとりが高い目標を掲げ、日々のトレーニングに『愚直に取り組む』ことから逃げずに挑戦していくこと。そして学生本来の学業にしっかり取り組み、資格取得に向けた勉強時間の確保や様々な価値観やスキルを身につけ、仲間達と切磋琢磨して『4年後の自身』を創造して階段を登ります。

星槎道都大学男女バスケットボール部で私たちと一緒に、新たな歴史をつくりましょう。

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