
令和に変わり新体制がスタート

男子バスケットボール部は、目標の”全国で通用するチーム”になるべく、努力を続け近年成長しています。目標の前段として”北海道で心身ともにナンバーワンの学生”になることを掲げ、インティグリティ(誠実さ、真摯)の精神を育み、人間性を高め『ONE TEAM』で目標を達成できるよう練習に励んでいます。
2020年 北海道大学バスケットボール選手権大会において全勝優勝。全日本大学バスケットボール選手権(インカレ)に出場。インカレでも爪跡を残すことが出来ました。これからは、さらなる目標を掲げ(全国で勝つチーム)を目指します。本学で人間性を高め豊かな心をはぐくみ、星槎道都大学からインカレに出場して勝利を目指そう!
また、2021年度から女子バスケットボール部が発足いたします。最短でインカレ出場を果たす目標掲げて日々の練習に精進します。
男子バスケットボール部監督兼Hコーチ
津梅 直哉
バスケットボール×活動=生きる力を身に着ける
大学バスケットボールチームとしての自覚を基に、地域に根差した普及活動や交流活動を支えます。
中学生や高校生プレヤーから一緒にやってみたいと思われるチーム。バスケットボール関係者や保護者が自分の子どもたちに「星槎道都大学のバスケットにチャレンジさせてみたい」と言われるチームを目指します。
北海道内外から選手をスカウトしています。
監督・スカウト担当が直接自分の目で確認した選手に案内していますが、全てを見て回ることができません。自分こそチャレンジしてみたい思う方もお問い合わせください。
星槎道都CUP
夏合宿の開催
本学バスケットボール部主催の星槎道都CUPや
秋田県三種町でお世話になっている夏合宿では
高校生チームと試合を行っています。
人材育成
人が育てば社会が育ちます。
社会で活かせる学びの機会をバスケットボールを通して考える習慣をつけ、個人の成長とチームの成長をシンクロさせます。
情報技術(IT)の高度化、学生自身による創意工夫、ニーズ(BASKETBALL)の多様化などを背景に、学生スポーツを取り巻く変化のスピードは待ってくれません。また、コロナ禍で環境変化の激しさが増す一方で、「次世代を担う選手の育成」が星槎道都大学バスケットの生命線となります。そうした環境の中で生き残っていくためには、新しい価値や環境を生み出し続けながら、今まで以上に部員充実度の指数を向上しなければなりません。それを実現するためにチームを支えるメンバーのモチベーションを引き出すことが不可欠です。

部員の平均的な1日のスケジュール
.png)