令和に変わり新体制がスタート
チームの理念
バスケットボールを通じて学生の人間性を構築し、ルール遵守を徹底しながら勝利を目指す。
星槎道都大学男子バスケットボール部は、ただ単に勝利のためにプレーするのではなく、選手一人ひとりが自己成長し、他者と協力しながらチーム全体で成長することを目指しています。そして、そのプロセスの中でルールを守り、公平な競技を行い、相手チームや審判、観客に対して常に礼儀正しく振る舞い、常にベストを尽くすことを重要視していきたい。
スタッフ・選手は、常に目標に向かって努力し、勝利を目指しますが、そのためには仲間への尊重と信頼、そしてチームワークが不可欠だと考えています。そのためには日々の練習や試合での努力を惜しまず、挑戦精神を持ち続け、心身ともに北海道で№1の学生集団を目指します。
チーム精神
チームにはワンマンスターはいらない。いるのは5人からなる1つのチームである。言いかえれば、各メンバーが得点能力を持ち、できれば相手よりも高くジャンプでき活発で、相手の得点を完全に防ぐというような平均した能力を持つプレイヤーが必要なのである。我々は試合の中の1秒1秒に、自分のベストを尽くせるメンバーを持ち“みんなのための1人、1人のためのみんな”でなければならない。チームが第一であり、個人的な名声は次である。我々のチームにわがままや利己主義、ねたみがあってはならない。我々の求めるのは恐れを知らず、自惚れることなく、一生懸命、公平にしかも勝利を目指してプレーするファイターでたちの集まりである。そして、“敗けたくないと思うチームを敗けない”ということを忘れないこと。“試合を捨てたものは決して勝てないし、勝利者には決して試合を捨てなかったものがなる”ということを信じよう。
チームビジョン
1. 学生スポーツであることを認識する。学生スポーツには、協調性やリーダーシップ、チームワークなど、社会で通用する人間形成に必要な要素が含まれています。バスケットボールを通じて、選手たちがそれらの能力を育み、社会で役立つ人物に成長することを最優先し目指します。
2. バスケットボールに対する情熱を持ち、真摯に取り組むことを重視します。選手たちが自らの意志で努力し、成長を遂げるためには、情熱は不可欠です。
3. 指導者の考え方や方法論を学び、それを基に理念を構築します。指導者は、技術面だけでなく、選手の心の成長や教育を重視し、総合的な育成に取り組んでいきます。
4. チーム全体の士気を高めることは、成功に不可欠です。主将、副将、学年リーダーのリーダーシップを強化し、メンバーのモチベーションを向上させます。
男子バスケットボール部監督兼Hコーチ
津梅 直哉
バスケットボール×活動=生きる力を身に着ける
大学バスケットボールチームとしての自覚を基に、地域に根差した普及活動や交流活動を支えます。
中学生や高校生プレヤーから一緒にやってみたいと思われるチーム。バスケットボール関係者や保護者が自分の子どもたちに「星槎道都大学のバスケットにチャレンジさせてみたい」と言われるチームを目指します。
北海道内外から選手をスカウトしています。
監督・スカウト担当が直接自分の目で確認した選手に案内していますが、全てを見て回ることができません。自分こそチャレンジしてみたい思う方もお問い合わせください。
星槎道都CUP
夏合宿の開催
本学バスケットボール部主催の星槎道都CUPや
秋田県三種町でお世話になっている夏合宿では
高校生チームと試合を行っています。