新たなステージへ！バスケを続ける学生が大学でさらなる成長を目指す
更新日：4月6日
令和5年4月4日（火）星槎道都大学令和5年度入学式が挙行されました。
男子バスケットボール部には選手12名、女子マネージャー２名
女子バスケットボール部には選手７名
新たな人生のスタートを切るために大学へ入学した若者たち。その中には、バスケットボールを通じてこれまでの道のりを歩んできた学生たちもいます。ミニバス、中学、高校の恩師や保護者の支えがあってこそ、今の自分があることを忘れていません。
まずは、これまで支えてくれた保護者の皆さんに感謝の意を表します。遠征先まで送り迎えをしてくれたり、週末の試合に声援を送ってくれたりと、その献身的なサポートは計り知れません。これからも、ご家族の絆を大切にしながら、新たなステージでの活躍を目指していきましょう。
また、ミニバス、中学、高校の恩師の先生にも心から感謝を伝えます。技術だけでなく、チームワークや精神力を鍛えてくれたり、何よりバスケットボールが楽しいと教えてくれたのは恩師のおかげです。これまで数々の困難を乗り越えてこられました。本学での新しいチャレンジにも、その教えを胸に刻んで臨むことでしょう。 大学生活では、社会との関わり方にも力を入れることも大切になってきます。これまで培ってきたチームワークやコミュニケーション力は、他の分野でも十分に活かせます。新しい仲間との出会いを大切にし、互いに切磋琢磨しながら、さらなる高みを目指しましょう。
最後に大学生活とは、自分の人生を豊かにするための場でもあります。バスケ以外のスキルも積極的に学び、将来に向けて柔軟な考え方や行動力を身につけることが重要です。大学での貴重な経験を、バスケットボールのみならず、人間としての成長につなげてください。