ROOKIE STORY2024

昨年の新人インカレでは北海道学連所属のチームとして関東学所属のチーム勝利できたことと同時にBRAVE EFLINS結成3年目、”最短でのインカレ出場”を果たすこができました。また、北海道地区代表として皇后杯出場、指導者と選手が国体派遣要請の機会があり”全国を知る機会を得る”ことが大きな収穫となりました。今年度も新たに花を咲かせる為、2年生から4年生とスタッフが一役割分担のなか報告書や計画書の準備を行いました。総会の場において①意思決定②報告と透明性③意見交換とフィードバック④承認と決議⑤結束力の強化が行われました。晴れて「私達は、このようなチームです。」という魂が込められたオリエンテーションを2024年ルーキーへ実施（伝達・共有）することで”遂に”4学年全員が揃う”体制でチームの絆［団結心 ・メンバー間の心理的結び付き］が整いました。

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リクルートは秋田県、岩手県の継続的に進学している秋田の強豪#湯沢翔北、岩手の強豪#一関修紅と合わせ新たに#市立盛岡、#花巻東、#秋田令和出身の選手が誕生しました。3校3選手ともBRAVE EFLINS公式サイトや公式SNSを通じて日頃チームがどのような理念やビジョンを持ち活動しているか？を事前に調べてくれているケースが多く、現地に出向いての説明ではバスケットボールに関わることは部報やプレイブックなどのエビデンスを渡し、リクルートで案内する本質は学業、生活、キャリア形成、社会参加また、現役選手からの現実的な声をまとめた資料を用いてきめ細かく案内することができました。東北地区からPG、SGの4人がそろって本学へ入学を決意してくれました。

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道内リクルートは、特筆すべきはU18日清食品リーグに出場し、全国大会でも全国上位常連校の#札幌山の手から170cmと本学にとっては大型ポントガードであり、また将来チームの屋台骨を支える大型プレイヤーと2名が入学してくれました。この快挙はまだまだ続き、全国を見据えるうで大型選手の獲得に苦戦していたなか、過去に全国大会出場がある旭川の強豪#旭川東星から大型選手、同じく帯広の強豪#帯広南商業から将来は内外をこなせる要素を持つ大型オールランダー選手の入学が決まりました。

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本学女子バスケットボール部が復活新制ブレーブエルフィンズとして熱血リクリートを初めてから遂に4学年全員が揃いました。入学する前も入学してからも本学に決めてくれて、「あ・り・が・と・う」という気持ちを忘れず学生にとって充実した学生生活が送れるように環境を整え、4年後の卒業式には「指導者から、もう何も教えることはありません。」と言える大学バスケットボール生活が一番楽しかったと言えるように全力で楽しみましょう。

 

#希望に満ち溢れた9名のルーキー...
ブレーブエルフィンズにとってこれ以上ない選手が入部となりました。