top of page

第47回 (令和6年度)入学式

更新日:4月15日

ご入学おめでとうございます。

4月4日(木)星槎道都大学 体育館にて入学式が挙行されました。 既に男女ともルーキーは3月には北広島入りを済ませ、家族の支えの元で新生活の準備と練習の参加をしていましたが、高校の時に数ある進路選択肢から自分の進路を決断し、クラブ独自のオリエンテーションを受け、入学式において4年間頑張るというブレない決意を固められたと思います。 星槎道都バスケットボールのリクルート方針として、ただバスケットボールの試合出れた、出れない、試合に勝った負けたことにとらわれるのではなく、大学生活の4年間で「豊かに生きるための武器を得る」をテーマに4年間で基礎をつくっていただければと思います。授業を「受けなければならない不必要なもの」として捉えず、将来「豊かな暮らし」を実現するために必要な「武器」を得るために、自分で選んだ学科や授業を受け、ただ単に出席のために授業に出席し、内容に耳を貸さず座っているだけであれば、いくら大学の学位を手に入れたとしても、その価値は薄れます。卒業してすぐに良い会社に入社することを目指すのも一つの方法ですが、学んだ「武器」を活かしてまずは社会で求められる自分だけの仕事を創り出す方法を考えてみてはいかがでしょうか?(自分だけの仕事を創り出す方法として例えばバスケットボールSKY活動の経験を通じて学べるサブメジャープログラムが大学から認可がおりています。)


自分でビジネスを起こすのも良いですが、魅力的で大きなビジョンを持つ会社に就職し、そこで必要とされる能力を既に学生の間に身につけている(例えば資格)なら、その選択は非常に有益であります。


選手の皆さんは今までミニバス~高校バスケまで選手として各チームのエースとして張って来たかもしれませんが、試合で出てエースという価値観以外の視点も部内には自ら企画立案し、その行動に対しても後押しする教育的価値観で学ぶ仕組みをつくりを整えております。


ディプロマポリシー

「人を認める、人を排除しない、仲間を作る」という三つの約束のもと、「人と人、そして人と自然とが共生する社会の創造に貢献する」を教育理念のとおり何かのご縁で出会った仲間とブレることなく、都合の良い時よりも困難なこときこそ、仲間と一緒に乗り越えられる絆を育んむことができるチームを目指せたら素敵ではありませんか?

#星槎の心=3つの約束


現代の労働市場で価値ある存在となるためのスキルだけでなく、自ら学び続ける姿勢も追及します。これは、学生たちがただ情報を受け取るだけでなく、主体的に知識を探求し、自分自身のキャリアをデザインできるようになることを意味します。


経済的自立だけでなく、知識とスキルの永続的な更新を通じて、自分自身のキャリアを形成し続ける能力を育む必要があり、これは、単にビジネス的な観点を教育に盛り込むこと以上の課題であり、先行き不透明な未来へ向けて学ぶ側と教える側が共に新しい価値観と方法論を受け入れ、探究し続けることが求められます。


BRAVE FOXESに加わった新たな12名



​BRAVE ELFINSに加わった新たな9名


bottom of page